ODEONの室内音響ソフトウェア音響予測や可聴化向け
|
お問い合わせ ニュースレターの購読![]() |
||||||||
![]() ![]() |
|
|
ODEONはデンマーク工科大学(Technical University of Denmark)の音響研究者が開発した計算、シミュレーション ソフトウェアです。ソフトウェアの研究・開発は、今日、独立企業Odeon A/Sが続けています。 ODEON による室内音響シミュレーションでは、3次元の空間モデルを用いて音源から受音点までのインパルス応答を予測計算します。この空間の形状モデルはSketchUp、もしくは他のCAD用 ソフトウェアからインポート可能であり、この計算結果にもとづいて、残響時間 T30、T20、EDT、SPL、STI、Clarityなどの音響パラメータを算出します。また、ODEONは壁面の反射、吸音のみならず散乱特性までを取り扱うことが可能です。これらの情報を制御することによって、音楽やスピーチに相応しい音響特性の実現、騒音の低減、拡声用スピーカの設置方法の検討など、各種の室内音響を設計することができます。 ODEONは室内の音響特性予測と拡声用スピーカシステムの設計を、包括的に行うことが可能であり、その適用対象は、コンサートホール、オペラハウス、劇場、教会、スポーツスタジアム、オープンプラン・オフィス、ロビー、レストラン、音楽スタジオ、地下鉄や鉄道の駅舎、空港ターミナル、工業周辺の敷地、そして複雑な地形の屋外フィールドにおよびます。 Odeon A/S社が室内音響シミュレーションODEONの開発と販売を行っています。この室内音響用ソフトウェアは空間内の音響や拡声用スピーカに関する検討のみならず、一部のモデルでは遮音問題(音の透過現象)までが対象となります。また、ODEONの出力は音響パラメータとそのマッピング、GIFアニメーションに加え、バイノーラルまたはサラウンドによる音響の可聴化を行ないます。したがって、自分の耳で解析結果を確認できるだけでなく、顧客に将来の部屋の音環境を提示することも可能です。 ODEONは複数の音源が存在する、さまざまな音響環境の可聴化に優れた性能を発揮します。オーケストラすべての楽器によるコンサートホールでの演奏のバーチャルなシミュレーション、将来の音響改修の楽音での検討、あるいは考古学における過去の音響環境のサウンドスケープなどに活用されています。 ODEONは世界中でご利用いただいているソフトウェアです。利用者のおよそ4分の1が大学や研究機関です。さらに、数多くの大規模な技術組織の音響部門や、音響を専門とするコンサルタント会社にご利用いただいています。 英語のホームページ(www.odeon.dk)では、事例紹介をご覧いただけるほか、可聴化の例の試聴、無料のダウンロード、産業用、ホール用、両者の統合版のソフトウェア購入が可能です。 可聴化ウェブサイトの内容は全て英語です。連絡は英語でお願いします。 コースに参加する >> 次のOdeonのコース.... 詳しく読む |







